猫に舌を取られたの?

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アップルティーマドレーヌをもう一度

アップルティージャムを使ったマドレーヌをもう一度焼きました。

 

前回、焼き色がつかなかった反省を踏まえ、焼き時間を長めにして、さらにはちみつを少し入れました。

 

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庫内の場所による焼きムラが結構出てしまったのですが、全体的にはまずまずの焼き色。はちみつのおかげで味に深みも出て、とっても美味しかったです。

「きほんのき」刺しゅう-リーフステッチ

 今回練習するのはリーフステッチ。葉っぱですね。

 

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Uの字になっている部分は、Uの書き始めの位置に針を出し、書き終わりに針を入れ、糸をUの底の向きにたるませたまま、Uの底になる部分から針を出して糸を引くと出来上がります。考えればわかることなんですが、始めのうちは、上から?下から?どっち向きに刺すんだっけ???とわからなくなることがあったりしませんか?こういう、糸をたるませて次の針目で押さえるステッチの場合、Uが矢印だと思えば向きがわかります。

 

練習のステッチは、葉っぱは葉っぱでもスギナみたいですが、上は小さく、下に行くに従って大きくしていくと、広葉樹の葉っぱっぽくなります。Uの間隔も広くしたり、狭くしたりで色々と表情を変えられますね。

「きほんのき」刺しゅう-クロスステッチ&ダブルクロスステッチ

クチュリエの「はじめてさんのきほんのき」刺しゅう第二回は

クロスステッチダブルクロスステッチ、リーフステッチ、フェザーステッチです。

 

まずはクロスステッチから。

 

クロスステッチ用の、針を通す穴が開くように織った布や、抜きキャンバスを使ってクロスステッチをしたことはあるのですが、普通の布に刺すのは初めてです。今回のように、きちんと下書きがあればいいですが、自分で描くとなると、変なクロスになりそうです。

 

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下書きがあってもこれですから…。手刺しの味ということで。

 

ダブルクロスステッチは、クロスステッチ二つを45度ずらして重ねたもの。今回は縦横が長めのダブルクロスですが、同じ長さにしたり、斜めの方を長くしたりしても、ダブルクロスステッチです。 

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クロスステッチも、ダブルクロスステッチも、最後に刺す糸の向きを全て同じにすることで、一体感が出て綺麗になります。ダブルクロスの場合、下の三つはどういう順番でも良いのかもしれませんが、糸の本数が多くなると膨らみが出て、刺した順番が見るとわかります。なので、全部同じ順番で刺した方が良いんだろうなと思いました。

ペガサスの解は虚栄か、まで読みました

Wシリーズ、ぼちぼち読み進めています。今、七作目の「ペガサスの解は虚栄か」を読み終わったところです。

 

 

かなり衝撃的な展開でした。ペガサスの解に振り回された挙句の炎の結末。ペガサス君は虚栄、なんですかね。人に褒められたいという過度の欲求を抱いたのでしょうか。

 

ハギリは、真賀田博士に望みなどないのではと話していましたが、一方で、子孫を持つとことで生まれる価値基準の変化や、肉親であるがゆえの愛と憎しみのエネルギーも目の当たりにしましたよね。ツェリンとラジャン、四季とミチル。リンクしているように描いていたと思うのですが、そこを裏切ってくるかなーどうかなーと、先が楽しみです。

 

アサクリローグ クリアしました

 アサシンクリードローグをクリアしました。

 

 

まだ足を踏み入れていないエリアがたくさん残っていたので、さすがにメインクエストでちょっとくらいは入るだろうとストーリーを進めていたらエンディング…。ニューヨークのマップ上半分真っ黒ですよ。直前にやっていたシンジケートが、エリア全てにクエストが散りばめられているタイプだったので、それと同じだと思っていました。

 

ストーリーが気になる、というのがゲームを進める一番のモチベーションなので、エンディングを迎えてしまったらエリアの解放とか、アイテム集めとか、やる気がなくなってしまい、それでも少し頑張ったんですが、もういいかな〜とかなり余らせた状態で終わりにしてしまいました。

 

お話の骨格自体はとても面白いと思います。ただ、それをストーリーに落とし込んだときに、端折りすぎた感が。普通にぼーっとプレイしているだけだと主人公短絡的すぎじゃない?ってなってしまいますし、アキレスも馬鹿じゃない?ってなり。納得するために脳内補完が必要。いやしかし、アキレス無能だろ…。

 

海での戦闘も、正直ほぼ必要ないですよね。船を強くしなくちゃ!という動機が薄いので、戦闘もただだるい。

 

現代編は、テンプル騎士団から見るとアサシン教団はこんな風に見えているんだなーというのは興味深かったです。あーでもやっぱりテンプラーはそういう人たちだよねーというのと。しかし、これもあまり進展はなかったですね。

 

主人公の立ち位置からして外伝扱いなんですかね。他の作品との繋がりなんかで結構ぐっとくるものがありますし、主人公も魅力的なので、もったいない。

 

 

今はシャドウオブウォーをやってます。いっぺんにたくさんゲーム買いすぎて他のことができない〜。

 

 

スイートポテト

 オレンジページ2018年12/2号掲載の、ムラヨシマサユキさんレシピ、スイートポテトを作りました。

 

 

作り方はとっても簡単。電子レンジで柔らかくしたサツマイモを他の材料と混ぜて成形して焼くだけ。

 

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雑誌の写真は断面がまるでプリンのように見えるくらい、サツマイモが綺麗にマッシュされてますが、私はこういうのをすぐ諦めるタイプなので、つぶつぶです。サツマイモの形が弓なりだったので、成形にも少し手こずりました。でも、見た感じ結構きれいにできたな〜と思っていたのですが、写真に撮るとすごく不格好ですね…。

 

レシピ通りの分量で作ると甘さ控えめ、優しいサツマイモの味が引き立つ出来上がりでした。まったり甘いものよりは、そういったものの方が好きなので、すごく気に入りました。ただ、冷蔵庫で冷やして食べると本当にうす〜いサツマイモの味しかしなくなるので、常温で食べたほうが美味しかったです。

オレぺレシピでシフォンケーキ

オレンジページ2018年11/2号に載っているレシピでシフォンケーキを焼きました。

 

オレンジページ 2018年11/2号

オレンジページ 2018年11/2号

 

 

ただ、載っているレシピで使っている型は17cmで、我が家にあるのは21cm。ネットで調べてみると、17→21だったら、だいたい倍くらいの量だということだったので、倍量で作りました。卵6個。考えればわかるのですが、メレンゲがすごい嵩になってしまい、卵黄生地と混ぜるのにボウルの大きさが足りない。あーーー、絶対混ざってないと思いつつオーブンへ。しかも、型に入りきれなかった生地がかなり出てしまったので、紙型も一緒に。(こういうことをしているから失敗するんです…)

 

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シフォンケーキの場合、上から見てわかる失敗というのは滅多にないですよね。

 

ひっくり返すと案の定、金型の方は凹んでましたが、紙型は綺麗に焼けてました。混ざりきってない卵黄生地は重いので金型の方に全部入ってしまって、綺麗に混ざってた残りが紙型に入った感じでしょうか。

 

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綺麗だっった紙型の方。

 

そんな感じで見た目は失敗だったのですが、味と食感はとっても私の好みでした。優しいしつこくないふんわりした甘さと、お茶が必要ないくらいのしっとり感。シフォンケーキは以前から何度もいろんなレシピで作っていますが、今回のレシピは保存決定です。もうちょっと量を減らして、しっかり混ぜて、綺麗に焼きたいです。